医療保険制度の比較

退職すると、今までの事業所の被保険者でなくなりますので、下表から比較のうえ、本人が手続きをとって、いずれかの健康保険に加入することになります。

加入できる
健康保険
加入資格 加入できる期間 保険料月額 手続きの期限
日本ユニシス健康保険組合の任意継続被保険者制度に加入に加入 資格喪失日の前日(退職日)までに継続して2ヵ月以上の被保険者期間がある方 加入した日から2年間 退職時の標準報酬月額(平成30年度の上限53万円)×保険料率
扶養されているご家族には保険料はかかりません。
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資格喪失日から20日以内
日本ユニシス健康保険組合の特例退職者医療制度に加入 厚生年金保険による老齢厚生年金の受給権があり、なおかつ、日本ユニシス健康保険組合における被保険者期間が20年以上(または40歳以降の被保険者期間が10年以上)ある方 後期高齢者医療制度の対象(75歳)になるまで 標準報酬月額26万円(平成30年度)×保険料率
扶養されているご家族には保険料はかかりません。
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老齢厚生年金の年金証書が到着した日の翌日から3ヶ月以内(既に年金証書を所持している方は退職後3ヶ月以内)
市区町村の国民健康保険に加入 特になし 他の健康保険に加入するまで 前年の所得や市区町村によって異なる
本人、家族にそれぞれ保険料がかかります
資格喪失日から14日以内
自分の家族の被扶養者となる 家族が加入している健康保険に相談 家族が加入している健康保険に相談 負担なし 家族が加入している健康保険に相談

医療費の一部負担は、どの健康保険でも共通で、被保険者・被扶養者とも3割、義務教育就学前(6歳に達する日以降の最初の3月31日まで)の子は2割、70歳以上の高齢受給者は収入に応じて2割(ただし平成26年3月31日以前に70歳に達した方は1割)または3割(現役並み所得者)です。

平成30年度の保険料率は1000分の90(ただし40~64歳の方は介護保険料含んだ1000分の103)です。

一定の条件のもとで退職後も受けられる給付もあります。